デザインステーショナリーを展開するマークス(東京、高城和彦代表)は、11月1日~2日、渋谷区恵比寿のオーツーギャラリーで、新作受注会「Exhibition in November 2017」を開催。2018年の春ダイアリーやマスキングテープなどを展示した。
4月始まりなどの春ダイアリーは、人気のマンスリーのSKUを増やして展開。マークスの代名詞とも言える「EDiT」シリーズは、SKUを前年より110%増加。週間ノートタイプは前年比123%、月間ノートタイプは前年比108%とした。
また、人気のマスキングテープからは、パール加工を施したマステが登場。アルバムなどのデコレーションを楽しむ「デコラ」は、新デザインのアルバムや声を録音することのできるカードをラインナップした。
そのほか、おしごと女子に向けた「キャリングケース」、iPhone8にも対応したデジタルアクセサリー、ワンタッチ式のミニ金封などを発表した。
大阪会場は、11月8日~9日に大阪市のシーズOSAKAで開催。
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2017年11月03日
春ダイアリーやパール加工マステなどを発表 マークス新作受注会
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