コクヨ(黒田英邦社長)のオフィスチェア「Duora(デュオラ)」と空間デザインの2点がドイツの国際的デザイン賞「German Design Award 2018」を受賞した。
オフィスチェア「デュオラ」は変化するIT環境に最適なシーティングをサポートする次世代チェア。「GOOD DESIGN
AWARD 2016」「iF Design Award 2017」に続き、国際的なデザイン賞である「German Design Award 2018 Special Mention」を受賞した。
誰でも直観的に最適な機能調整を行えるインターフェイスデザインや、防汚性に優れた「クリーンテクトコーティング」を施したホワイト脚など機能性とデザインを両立し開発されたオフィスチェア。
また、同社が手がけた空間デザイン「クアーズテック株式会社」の新本社オフィス兼ギャラリーが「Red Dot Design Award 2016」に続き、国際的なデザイン賞である「German Design Award 2018 」の「Excellent Communication Design / Retail Architecture部門 Winner賞」を受賞した。
エンジニアリングセラミックメーカーであるクアーズテックのコア技術からPure, Repeat, Clarityをキーワードとして抽出し、LED照明を用いて企業ブランドと製品をインタラクティブに表現している。
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2017年10月23日
コクヨ、ドイツデザイン賞「German Design Award 2018」を受賞
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