コクヨ(黒田英邦社長)は、7月5日~7日、品川のコクヨ東京ショールームで、展示会「コクヨメッセ2017」を開催し、販売店や法人ユーザーなど、3日間で5000人超が来場する予定。
同展は、一昨年までのステーショナリー事業のイベント「コクヨパートナー's メッセ」から、事業の枠を超えて、顧客の課題解決に役立つ場として昨年から開催し、今回が2回目。
ステーショナリー事業本部企画統括部の白石良男広報宣伝ユニット長は、初日5日の会見で「今回のテーマは『UP!』。働き方改革につながるいろいろな提案の中で、生産性の向上を伝えていきたい」と説明した。
4階の「商品提案・売場提案」では、コクヨの新・定番ファイルシリーズ「NEOS」や新・収録用品シリーズ「KaTaSu」を紹介。
また筆記時に心地いい、やわらかリングのノート「ソフトリングノート」やテープのり「ドットライナー」シリーズを各ゾーンで展開し、多数の新製品を発表した。
「働き方改革につながる提案」では、シーン別や業種別提案のほか、コクヨの通販「カウネット」を各ゾーンで紹介した。
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > ニュース
ニュース
2017年07月06日
コクヨメッセのテーマは「UP!」 働き方改革につながる提案を行う
[最近の記事一覧]
- 2024.04.18新たなBtoBスタイルを確立 MDSが展示会と人気ユーザーイベントを同時開催
- 2024.04.17有隣堂 店舗の販売データの閲覧・分析ツールを提供開始 今後文具・雑貨も検討
- 2024.04.15コクヨが発表会 生成AI時代の実践力鍛える 社員が16個の生成AI業務アプリを開発
- 2024.04.13文具ブランド「ヒトトキ」がイベント 新製品「氷印」など発表 代官山T-SITE GARDEN GALLERYで
- 2024.04.13需要増の「推し活グッズ」も提案 「第69回PIショー春2024」池袋で開催