東京エコール(政木藤二郎社長)千葉支社は、4月19日午前10時から午後4時まで、千葉市美浜区のアパホテル&東京ベイ幕張で「第37回東京ベイフェア2017」を開催し59社が出展、販売店120社170名が来場した。
千葉支社(加賀谷貴明支社長)が企画し、店頭活性化、新たな売上拡大の商材提案を行なった。テーマは「見て触れて納得!明日から始まる お客様へのお役立ち」。
午前9時30分から開会式が行われ、政木社長は「最近の環境変化は、当業界というよりは、世の中全体が変わりつつあり、その一つとしてわれわれを取り巻く環境も変わりつつあるということ。メーカーからも新製品がいろいろと出てきており、ありがたく感じる。どうやって消費者に伝えるかが大切である。お客様に商品価格を即答することは商売の基本であるので、出展各社は徹底して欲しい。小間に背を向け、お客様をお迎えする姿勢を鉄則として、短時間であるがよい商談をお願いしたい」と挨拶した。
クツワ西村社長の祝辞に続いて、加賀谷実行委員長は「8年ぶりに千葉に戻ってきた。以前よりもブースを広く取り、いろいろなシーンでの商売のお役立ちができるよう、商材の提案を行う」と挨拶し、全員で成約高1億円達成を宣言した。
新規出展は、アイリスオーヤマ・アルテ・サンリオ・ユニペックスの4社。
当日企画として、イチオシ陳列事例紹介、がっちり成功事例紹介・触ってわかる実機体験や千葉限定オリジナル企画販売・今がチャンス!タイムセール、また数量限定のお買い得企画も用意。
また防災用品コーナーや、プラスワン1商材の案内(協力クツワ)、BOOK関連の快適ツールやサンリオダイアリーの注文も受けた。
さらに、エコール電子カタログの活用案内、発注システム(WEBシステム・ハンディシステム)の導入提案、YAMAHAで作る無線LANによる「見える化ソリューションのお手伝い」やアイリスオーヤマLED照明付き什器の提案など、盛りだくさんだった。
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2017年04月21日
東京エコール千葉支社、幕張でベイフェア 成功事例など企画充実
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