新聞広告の可能性を広げる「新しい広告の提案」を審査基準に、若きクリエーターの発掘を目指す第62回(2013年度)朝日広告賞 一般公募の部の受賞作品がこのほど発表され、入選18作品中に、トンボ鉛筆を課題に選んだ3作品が入った。
トンボ鉛筆は同広告賞に参加し、毎年課題を提出している。2013年度の課題は「TOMBOW文具のブランド広告」。
同社は「多数のクリエーターがトンボ鉛筆の課題に取り組んでくれたこと、(旭化成に次ぐ)3作品という多数の入選を果たしたことをたいへん喜ばしく思っています」とコメントした。入賞作品にはそれぞれ賞状と賞金10万円が主催者から贈られる。一般公募の部の応募総数は1,111点だった。
トンボ鉛筆を課題に選び2013年度入選したのは次の3作品。
【入選】 江波戸李生さんと森 悠哉さんの作品
【入選】 竹之内洋平さんの作品
【小型広告賞】 佐藤茉央里さんと門井 舜さんの作品
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2014年07月30日
トンボ鉛筆を課題に3作品入選 朝日広告賞2013年度 一般公募の部
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