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2012年12月14日

持続可能な社会に向けて、文具も出展 エコプロダクツ開催

トンボ鉛筆は「木物語 森林認証シリーズ」を紹介

13日の午前中から多くの人が来場した

  国内最大級の環境展示会「エコプロダクツ2012」が、12月13日~15日まで、東京ビッグサイト東1~6ホールで開催され、会期中17万8501人が来場した。

 開催14回目を迎える今年のテーマは「The Greener,The Smarter (もっとグリーンに、もっとスマートに)―えらぼう未来を」。711社・団体が1735小間に出展した。

 あらゆる分野のエコプロダクツ、サービスが勢揃いし、ビジネスパーソンはもちろん、行政、自治体、NPO-NGO、市民グループ、一般生活者、学生らが来場。環境学習で学年・クラス単位で来場する小中学生の姿も目立ち、多くの団体ブースで小中学生向けの催しも行われた。
 
 文具業界からは、トンボ鉛筆、シヤチハタ、ニチバン、マルマン、マックスなどが東3ホールを中心に出展。環境仕様製品の紹介や企業としての環境配慮への取り組み姿勢を伝えた。

 トンボ鉛筆は、11月に発売した「木物語 森林認証シリーズ」をメインに紹介。発売中の一般向け鉛筆に加え、発売に先駆けて学童用かきかた鉛筆も展示した。 

 ニチバンは、「エコチョイス!選ぶだけで出来るエコ」をテーマに出展し、「第3回ニチバン巻心ECOプロジェクト」を詳しく紹介。テープ関連製品の体験コーナーも設置した。

 また、マルマンは、「エコスパイラルノート」と環境への取り組みを紹介し、カラフルなブースに来場者が集まった。

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