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三菱鉛筆の上期業績は堅調 タイに販社設立、インド市場にも進出

2012年08月23日

挨拶する数原社長(中央)

会見に出席した三菱鉛筆役員

 三菱鉛筆(東京都品川区、数原英一郎社長)は、8月9日午後2時から品川区の本社で記者会見を行い、上期業績と下期の営業活動方針について発表した。同社は8月24日大阪、9月6日~7日東京で商品研究会を開催し、計7000名の動員を見込む。

 数原社長は上期(平成24年1月~6月)について「連結売上高263億円(前年同期比1.0%増)。市場別では国内が同0.3%増、海外が同0.2%減とほとんど横ばいだった。連結経常利益は36億円(同4.2%減)だった。今年はうるう年であり、昨年は震災があり、復興需要が出てくるといわれて国内景気を後押しすると期待したが、厳しい半年となった。ただし、震災時にサプライチェーンがだめになり、いろいろな業界でまとめ買いがあったとも考えられる。一方、海外市場は欧州危機の問題に端を発した欧米でのスローダウンが大きく影響している。また為替変動が売上と利益を押し下げた。その中でも、引き続きジェットストリーム、スタイルフィット、クルトガなど魅力ある商品群が売上を牽引した。連結での市場比率は国内60%、海外40%と、まだまだ海外市場への取り組みの余地がある中で、上期はタイに販売会社を設立したほか、インドの業界3位企業に約15%出資して、インド市場にも取り組んでいきたい」と述べた。

 今年の商品研究会のテーマは「『書く』を彩るーuniと共に新しい未来をー」とし、8月24日大阪サンライズビル3Fホール、9月6日~7日有楽町の東京交通会館12Fダイヤモンドホールで、5つのカテゴリー別に高品質・高付加価値な商品を展示し、大阪1500名、東京5500名が来場する予定。

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