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文紙メッセ 目標の1万人が来場 触って楽しめる仕掛けに人気

2012年08月09日

文紙メッセ初日の様子

筆、墨、硯を使って古代の日常生活の様子を文書で使える木簡の体験教室は満席だった

 西日本最大級の文具紙製品見本市「文紙MESSE 2012」(文紙MESSE協議会主催)が、8月7日(火)午後1時~7時、8日(水)午前9時30分~午後5時、大阪市中央区のマイドームおおさか展示ホール2、3階で開催され、2日間で目標来場者数1万人を達成した。

 初日から、夏休み中の家族連れなどで大盛況。第1日目は合計4702人が来場し、一般ユーザーは3056人。2日目は5206人で、一般ユーザーは4050人。2日間の合計は9908人(前回比50.1%増)だった。

 有名メーカーなど62社212小間が出展、2012年を代表する最新文具を一堂に展示し、新たな発見と驚き・感動の機会を提供した。入場料は無料。

 テーマは、「文具ワンダーランドⅢ」とし、2日間で1万人の来場を見込んだ。開催2日間とも一般来場者先着1000名(なくなり次第終了)に記念品プレゼントを用意したため、初日は午後1時の開場前から、来場を待つ長い行列が続いた。初日の多くは主婦と夏休み中の学童を主とする子供客だった。
 
 主なイベントでは、一般来場者参加による新製品の人気投票「新製品人気コンテスト」を行い、各日先着500名の投票者に記念品を進呈した。

「文具の楽しさ体験コーナー」では、コクヨS&Tとシードが出展。コクヨS&Tは「キャンパスノートでデコろう」を行い、またシードは消しゴムはんこの物販と体験教室を開催。関西地区の作家13名と全国の人気作家8名の計21名が集合し、「人気の作家さんの教室は1か月前から予約で埋まりました」(同社)。書いたり、描いたり、貼ったり、彫ったりと、進歩し続ける文具の楽しさを体験できる機会を設けた。

 「アウトレットモール」は、出展約20社による同会場限定、開催日2日間限りの特別割引価格で文具類を販売。新聞チラシやタウン誌の広告などを見た主婦層に人気だった。

 また特別企画イベントとして、「歴史と文化と夢を語る文房具展」を開催。

 先人達の努力の結晶で生み出された懐かしの文房具との再見と新機能、新感覚、新技術を求めて止まない文房具の未来を眺望する空間に約20社が出展した他、事務局、出展社や奈良市観光経済部などの協力を得て、木簡作成体験教室を開催。家族連れや女性グループなどが参加した。

 新製品人気コンテストの結果が発表され、デザイン部門では最優秀賞にセキセイ「ペニンシュラ アニマルスタンド」、優秀賞にキョクトウ・アソシエイツ「アニマルカレッジ方眼ノート」、オープン工業「京都もだん」が受賞。

 また機能性部門は最優秀賞にシヤチハタ「ケズリキャップ」、優秀賞にコクヨS&T「ハリナックス コンパクト」、クツワ「ネイルシールペン」が受賞した。


 

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