文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。

文マガ 文具流通マガジン

谷川商事株式会社

文マガ 文具流通マガジン

ホーム > ニュース

ニュース

谷川商事株式会社

ニュース

2012年07月05日

今年も節電に協力 11月に開催 「書く・貼る・捺す・綴じる」展2012

挨拶するぺんてる和田社長

6社のトップが集結(7月4日有明TFT)

 文具メーカー6社による法人ユーザー向け展示会「書く・貼る・捺す・綴じる」展2012(サブテーマ・体験しよう!来て・見て・さわって 役立つ文具!!)の記者発表会が、7月4日午前11時、東京・有明のTFTビルで行われ、11月27日~28日の2日間、東京有楽町の東京交通会館12階で開催される。今回で8回目と定着し、来場者数7600名を目標にする。

 同展示会の目的は、販売店のユーザーに対する商談支援と、文具専門メーカーの「こだわりの品質、性能、用途」を直接ユーザーに紹介し、手にとって体験してもらう。
 
 主催するのは、キングジム、シヤチハタ、ゼブラ、ニチバン、ぺんてる、ヤマトの6社。

 挨拶したぺんてる和田優社長は「同展は今回で8回目とすっかり定着した。日本経済は昨年後半の復興需要で盛り返したが、オフィスの事務用品ニーズなどは、まだ復活していないのが現状。巷では文具ブームにより、消費者のニーズを強く感じている。今回もメーカー各社の紹介に加えて、メディアで注目されているもの、個人で使いたいもの、デジタル文具コーナーなどで新しい発見をしていただきたい。高い商品開発力と6社のアライアンスにより、引き続きご支援をお願いしたい」と話した。

 会場構成は、書く、貼る、捺す、綴じるの4コーナーの他、新たに男性向けにはビジネスギア、女性向けには女子文具&ミニ文具と話題性あふれる文具を紹介する「選んで使えるパーソナルアイテム」と人気のスマホノートに代表されるデジタル・電子文具を紹介する「デジタル文具」のコーナーを設ける。

 また、「メディアで注目&こだわり文具」、「メーカーブース」の他、体験する場も併設した「エンジョイ!オフタイム」コーナーも継続展開する。

 今回も2011年と同様に真夏の電力需要に配慮して、11月に開催する。開催時間では初日午前10時から午後7時(受付終了6時30分)と、昨年よりも1時間長くし、2日目は午前10時から午後6時(受付終了5時30分)とする。

[最近の記事一覧]

過去のニュース一覧


TOP