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2012年06月15日

スマホ連動のおもちゃが多数出展 東京おもちゃショー 16万人を予定

新キャラが満載のショウワグループ

タカラトミーの「おちゅうしゃユメちゃん」

 6月14日から17日の4日間、国内最大級の玩具見本市「東京おもちゃショー2012(International Tokyo Toy Show 2012)」(社団法人日本玩具協会主催)が東京ビッグサイト西1~4ホールで開催され、4日間で15万9,678人が来場した。

 今年は143社(国内135社海外8社)が出展。おもちゃ総数約3万5000点が展示された。14日~15日をバイヤーズデー、16~17日をパブリックデー(一般公開、入場無料)とした。

 今年の商品的なトレンドのキーワードは「スマホ連動のおもちゃ」。本物のスマホを本体に装着しアプリをダウンロードするだけで可愛い犬型ペットになる「スマートペット」(バンダイ)やスマホ連動型のハイスペック次世代型ペットロボット「オムニボット アイソドッグ」(タカラトミー)などが展示された。

 文具業界からは、ショウワグループ、銀鳥産業、学研ステイフルなどが出展。ショウワノートは、7月から8月にかけて発売する新キャラクター商品を多数展示し、ノート、鉛筆、下敷などのファンシー商品やジャポニカ学習帳、キャラクター学習帳、かるた、ポチ袋他のお正月商品などを出品した。

女子小学生に人気の「プリティーリズム・ディア・マイフューチャー」のハートモチーフの文具がいっぱい詰まったプリズムハートバッグをはじめ、2013わくわく新学期、ステーショナリー、ランチの各シリーズを提案。

 またプリティーリズムの筐体ゲームをブースに設置し、無料で体験できるとあって、来場者の人気を集めた。

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