今年8月に大阪で開催される日本最大級の文具と紙製品の見本市「文紙MESSE2018」(主催・文紙MESSE協議会、一般社団法人大阪文具工業連盟、大阪紙製品工業会、中部文具工業協同組合)の概要が発表された。
同商談会は今年15回目を迎え、愛称を「文具ワンダーランド?宗廚箸垢襦£今回も、インターネットなどIT技術の利用の一層の高度化を図り、テーマは「来場者と双方向のコミュニケーション」とする。文具専門メーカー約100社の出展を目指す。
新製品や売れ筋商品の紹介、顧客ニーズやトレンドの把握、新規取引先との出会いの場として提案する。
目標来場者数は業界卸業・小売業・メーカー、量販バイヤー、書店、異業種卸売業、異業種小売などのビジネス関係者と一般来場者の計8000名以上の来場を見込む。
会期は、8月7日(火)午前9時~午後7時(9時~13時は業界関係者のみ対象)、8日(水)午前9時30分~午後5時、大阪市中央区のマイドームおおさか展示ホール1~3階及びロビーで開催する。2日間とも商談日と一般公開日として設定した。
主なイベントでは、新製品コンテスト、新製品優秀商品表彰イベント、文具エキスパートによる特別企画、大阪市消防局、大阪市立図書館、デザイン系専門学校との各種コラボなどを企画する予定。またインターネット・SNSを活用、会場内外をつなぎ、双方向の強力な情報発信力のイベントを計画中。
また好評のショッピングゾーンも設け、現地で即売する。
出展申し込み期間は、3月16日~4月27日で、5月21日に文健会館2階ホールで出展社説明会を開催する。
【問い合わせ】文紙MESSE協議会 電話06-6768-4919
文紙MESSEホームページ http://www.bunshi-messe.com/
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2018年03月28日
文紙MESSE2018の出展社募集 SNS活用し双方向のイベントを計画
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