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日興商会フェアに7100名来場 新社長就任後初 新たなスタート

2017年02月11日

9日開会直後の会場

気になる文具、話題の文具をカテゴリー毎に数多く展示した

 納品業最大手、日興商会(尼崎市、藤縄修平社長)の展示会「第51回NIKKOフェア」が、2月9日(午前9時30分~午後6時)~10日(午前9時30分~午後4時30分)、尼崎市のホテルを中心に開催。出展社は約100社で、阪神エリアを中心に7100名のビジネスユーザーが来場した。

 同社は昨年、創業70周年を迎え、代表取締役社長に藤縄修平副社長が就任し、初めてのフェアを迎えた。

 初日午前8時40分に、開会式が都ホテルニューアルカイック1階で行われ、藤縄健一会長は「昨年の70周年では多大なる支援に感謝する。6月に世代交代し、若い社長になったが、仕事は一朝一夕でできるものではなく、周囲の皆さんの支援があってできていくものである。私は今回のフェアにはまったく関与していないが、若い世代みんなが力を合わせていくのでよろしくお願いしたい」。

 「今回も7000名に来ていただける。70年にわたり毎年来て下さる企業、今回初めてくる企業、また同じ会社でも初めて来るお客さま。出会って15秒間で企業の盛衰が決まる『15秒の真実』という法則がある。接客する方は笑顔と思いやりで接していただきたい。私たちもそのことがずっとできる企業体でありたい」と挨拶。その後、藤縄会長の発声で全員で「ワハハ」を三度復唱した。

 続いて、コクヨ黒田英邦社長が「今回のテーマである働き方改革には、大きな潮流が来ている。当フェアが業界のさらなる発展へのきっかけとなるよう、笑顔で接客していこう」、キヤノンマーケティングジャパン神野明彦常務執行役員は「日興商会の社員になったつもりで価値を伝えていこう」と出展社を代表してそれぞれ挨拶。祝電披露後に、尼崎ゑびす神社による商売繁盛並びに安全祈願が行われ開会した。

 フェアはホテル2階、オクト会場と3階、基調講演とビジネスセミナーはフェア会場に隣接する尼崎市総合文化センター、即売会場は、尼崎市中小企業センターで行われた。

 テーマは「創オフィス・拡コミュニケーション いきいきと働く職場作り」。

 ホテル内では、事務用品、OA機器、オフィス家具、ITソリューションなどを展示。同社の総合力を結集した2階のNIKKOプロモーションコーナーでは、ぶんぐ「くらべ」ランド、ノベルティ・カスタム、オフィス内装工事、防災用品、LED照明を紹介。さらにシャトルバスによる印刷工場の見学会も行なった。

 また9日に基調講演2本のほか、ファイリング、防災対策、労務トラブル予防、ミドルマネジメント、ネットワークカメラ活用の計7本を実施し、多面的なビジネス支援を行なった。
 
 初日午前11時10分に同ホテルで行われた記者会見で藤縄修平社長は、「社長になって最初の展示会ということで意気込んでいる。1年目ということで、日興商会は何をやる会社か、という忘れかけていることを紐解きながら進めていく。テーマにある働き方改革の裏にあるのは、オフィス創りの総合商社として、能率的かつ快適なビジネス環境を創造すること。日々の活動の中で、お届けしたイス、机、文具などを通じてお客さまが面倒に感じていたことが意外と楽だな、と活性化につながるようなお役立ちをしていきたい」と挨拶した。
 
 同社は、文具・事務用品、印刷、オフィス家具、OA機器の4本柱で、鳥取から東京までに21支店を展開。取引社数は約2万社、社員数は650名。年商は198億円(平成28年5月末)。

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