コクヨS&Tは、収容量に応じた背幅の変わる「クリヤーブック＜NOViTA（ノビータ）＞」シリーズから、名刺やカードを収容できる「カードホルダー＜NOViTA（ノビータ）＞」の商品ラインナップ（367円～945円）を3月15日から発売する。

　今回発売する「カードホルダー＜NOViTA（ノビータ）＞（ミニタイプ）」は、生活の中で増え続けるポイントカードやショップカード、名刺をすっきり整理、携帯したいというユーザーの声に応えた商品。

　必要なカードや名刺検索しやすいカードホルダーに、「ノビータ」の特長である背幅可変機構を採用しているため、少数枚数の時は薄く、増えてもすっきり綺麗に整理できる。また、携帯に便利なコンパクトサイズ、ゴムバンド付きなので、ポイントカードを常に持ち歩きたい主婦や、訪問する際に名刺を持ち歩く社会人に最適な商品。

　この他に、オフィスで大量の名刺を見開きで検索することが多い人向けの600枚まで収容可能な「A4サイズ」、大量でもすっきり整理、収納したい人向けの「スリムタイプ」も同時発売、使用シーンに合わせた計3タイプを揃えた。

　「ノビータ」は、同社が開発した背幅可変機構により、収容する書類の厚さに応じて、背幅部分がラウンド可変するクリアーブック。その優れた機能が多くのユーザーの支持を得ており、2010年9月の発売以来シリーズ累計出荷数170万冊を突破（2月29日現在）している。