パイロットコーポレーションは、疲れにくさと書きやすさを追求した「ドクターグリップGスペック」の新シリーズとして「ドクターグリップGスペック フロストカラーシリーズ」(ボールペン、シャープペンシル、各630円)を2月29日から発売した。
「ドクターグリップ」は、1991年発売以来、“筆記具の疲れを軽減するペン”という新しいカテゴリーを確立した筆記具。
さらにその進化形として2003年に発売された「ドクターグリップGスペック」は、ペンの両端を軽くし、本体中央部の重心に重量を集中させる構造により、軽い力でペンをコントロールでき、長時間筆記での疲れを軽減する設計にした。
今回発売する「ドクターグリップGスペック フロストカラーシリーズ」は、全体をフロスト(霜、擦りガラス)の質感で統一し、柔らかな光の様な色合いとさらりとした手触りが特徴。
2重構造の太軸グリップは、手に馴染むシリコンラバーを採用。低硬度の内グリップと高硬度の外側のグリップの組み合わせにより、適度な柔らかさと安定感のある握りが可能。またボールペンには、濃くなめらかな書き味の低粘度油性インキ「アクロインキ」を搭載。シャープペンは、振るだけで簡単に芯を送り出すことができる独自のフレフレ機構を採用した。
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新製品情報
2012年03月01日