プラチナ万年筆は、ペン習字や、デスクワークの定番であるデスクペン万年筆を刷新し、同社独自機構であるスリップシール機構を搭載し「およそ1年間筆記しなくても、すぐに書き出せる」新デスクペン万年筆(ブラックインクとレッドインクの2種、735円)を1月16日から発売する。
デスクペンは、主にオフィスや様々な窓口、受付などの筆記具として、半世紀以上も販売している同社のロングセラー商品。
事務作業や公式文書に最適な極細ペンで開発され、近年はペン習字用やパーソナルユースでの需要が増えてきており、デスクペン特有のフォルムがバランスよい書きやすさで人気がある。
さらに使い勝手を高め同社独自の機構1年以上メンテナンスをしなくても、常に新鮮なインクの状態で筆記を楽しめる「スリップシール機構」をキャップ内に搭載し、たまにしか使わない人が不便に思うインクづまりの原因を限りなく解消した。
軸材には再生材を使用し、カートリッジインク式のため長期間使用でき、環境にも配慮した製品。極細ペン先が繊細で軽快なタッチの筆記感が、これから万年筆を始める層の入門モデルとしてもピッタリ。
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新製品情報
2012年01月10日