三菱鉛筆は、LOHASなどのエコやナチュラル志向の高まりを受けて、鉛筆用木材を軸素材にしたキャップ式ゲルインクボールペン「woodnote(ウッドノート)」（8色、294円　替え芯105円）を、9月16日から発売する。

　計画植林されている北米産のインセンスシダーを軸に採用し、環境に配慮した素材で作った、見た目にも木のぬくもりが優しいゲルインクボールペン。スタイリッシュなデザインは、鉛筆のイメージを踏襲しつつ、ナチュラル雑貨のテイストを取り入れ、キャップはあえてポップな色味の樹脂素材を組み合わせて、アクセント付けした。

　スリム軸のため、お気に入りの手帳やメモに差し込んで携帯することができる。

　今回、同社の選べるボールペン「スタイルフィット」のリフィルを採用。描線がにじみにくく、なめらかな書き味のゲルインク。スプリングチップ機構によりインク漏れ防止し、上部な砲弾型のペン先でしっかりした書き味を実現した。