三菱鉛筆は、ゲルインクボールペン「uni-ball one（ユニボール ワン）」シリーズから、手に収まるサイズと上質な書き心地が特長の「uni-ball one P」（税込550円、インク色黒、ボール径0.38mm、0.5mm、軸色8種）を3月15日に発売する。

　「uni-ball one」シリーズは、シンプルな軸デザインに加え、各シリーズのテーマ性、印象的なインク色名や軸色名などの独自の世界観が好まれている。

　新発売する「uni-ball one P」は「手に収まる上質感」をコンセプトに、ころんとしたミニマルでかわいらしいフォルムと上質な書き心地を両立した新しいモデル。

　短寸で太めの丸みを帯びた形状とほんのりとしたマットなカラーリングは、愛らしい見た目で日常に癒やしを与える。また、手の平に収まる最適なサイズや重さに設計し、ペン先には金属製のスタビライザー機構を搭載するなど「uni-ball one」シリーズから継承された上質な書き心地にもこだわりを詰め込んだ、いつもそばに置いておきたくなるアイテムに仕上げている。

　商品名にある“P”は、手になじむ上質さとどこへでも持っていきたくなる世界観を表すようPocket（ポケット）の頭文字から名付けた。