コクヨは、新しい“貼る”体験を提供する「GLOO（グルー）」シリーズより、四角いスポンジヘッドで角まで塗れて、独自開発のシワになりにくいのりを使った「シワなくキレイ」タイプをラインアップした「GLOO 液体のり」(2種、本体税込220円、つけ替え用ボトル税込165円)を、3月1日より発売する。

　2019年1月発売の「GLOO」シリーズは発売以来、それまでにない洗練されたデザインと、細部までこだわった機能性が支持され、シリーズ国内累計出荷数880万個（2022年12月末時点）を突破し、高い支持を得ている。

　今回シリーズに新たにラインアップする液体のりは、一般的に接着力への信頼感や塗り心地の良さから、幼児や児童にも使いやすく、社会人でも約3割の人が、封筒の封とじの用途などで使っている。しかしながら、塗る際に手や周りが汚れる、塗った部分がシワになるなど、使用時の困りごとへの声もあがっている。（コクヨ調べ／2020年11月実施、N=1,200名）

　今回発売する「GLOO 液体のり」は、そのような使用時の不満に応えた。スポンジヘッドを四角くし、紙の角まで塗りやすくすることで、のりがはみ出にくく、手や周りを汚すことを防ぐ。

　また、塗った後、波のようなうねりのない仕上がりで、キレイに接着できるオリジナル処方ののり「シワなくキレイ」タイプも開発。

　「しっかり貼る」「シワなくキレイ」の2タイプで、これまでにない新感覚でさらに"貼る"シーンを豊かに彩る。さらに、ヘビーユーザーに嬉しいつけ替え用ボトルもラインアップ。繰り返し使うことが可能となってる。　　　　　　　　　(G)