レイメイ藤井は、システム手帳リングに着脱できるメモ帳リフィル「Davinci Memoma（ダ・ヴィンチ メモマ）」を8月中旬に新発売する。

　システム手帳用のメモ帳リフィルは以前からあったが、手帳への着脱にリング開閉が必要な点や、紙の表紙ゆえにメモ帳として単独使用する場合の耐久性が低いという弱点があった。

　今回新発売する「Davinci Memoma」は、それらの課題をクリアし、システム手帳用のメモ帳リフィルの決定版として開発された。どんな時でもメモを取るメモ魔だった偉人へのリスペクトを体現した製品。

　普段は母艦であるシステム手帳リングにセットして一元管理。商談や外出などのときにはリングから外し、6穴プレートをカバーに収納できるのでスマートなスタイルで軽快に持ち出せる。

　リングから取り外して扱えるので、システム手帳の内容と照らし合わせたり書き写しもスムーズ。

　常に持ち歩くハードな使用にも耐える、汚れの目立たない透明PVCカバー。

　透明カバーなのでオリジナルの表紙に差し替えたり、シールや写真を入れるなど自分だけのカスタマイズも可能。

　サイズは聖書サイズ（税込1320円）とポケットサイズ（同1210円）の2サイズ展開。フォーマットは月間ブロックの2023年版スケジュールと、横罫ノートの2種類。

　聖書サイズ用はA5サイズのリングにも取り付け可能。大きく重いA5サイズのシステム手帳の代わりに携帯できるメモとして活躍する。

　「Davinci Memoma」のカバーは、同社製グロワールリフィル（グロワールダイアリー含む）との互換性もあり、聖書サイズはグロワールスタンダードサイズリフィル（W87×H168mm）、ポケットサイズはグロワールコンパクトサイズリフィル（W70×H130mm）に差し替え可能だ。