パイロットコーポレーションは、発売30周年を迎えた“筆記時の疲れを軽減するペン”の「ドクターグリップ」シリーズの新製品として、新潮社の人気ティーン誌「ニコラ」とのコラボレーションによるシャープペンシル「ドクターグリップCL プレイボーダー ニコラコラボ」（税込660円）を3月1日から数量限定で発売した。

　女子中学生に人気のティーン誌「ニコラ」との10回目のコラボレーションとなる数量限定商品。

　昨年に引き続き、シャープペンシル「ドクターグリップCLプレイボーダーニコラコラボ」、シャープ替芯「ネオックス・グラファイト ニコラコラボ」（税込220円）を発売する他、新アイテムとして、消せるカラーペン「フリクションカラーズ3本セット ニコラコラボ」（495円）とゲルインキボールペン「ジュース3本セット ニコラコラボ」（495円）を同時発売する。

　今回のコラボでは、人気のニコラモデルへのヒアリングや読者アンケートを通じ、トレンドである「シンプル」かつ、自分に合ったカラータイプから選べるデザインを揃えた。

　シャープペンシルは、学生に人気の「ドクターグリップCLプレイボーダー」をベースに、芯径0.3mmタイプと0.5mmタイプでそれぞれ3柄ずつ用意。0.3mmタイプでは、レトロな手鏡に映した「ドライフラワー」、シンプルでクリアな印象の「シャボン玉」、フレンチガーリーな「バレエシューズ」、0.5mmタイプでは、アートなニュアンスの「ブルーアート」、人気が再燃しているレコードをモチーフにした「レトロレコード」、モノクロで表現した「ローズ」をラインアップし、女子中学生を中心としたトレンドに合わせたデザインを揃えた。