文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。

文マガ 文具流通マガジン

谷川商事株式会社

文マガ 文具流通マガジン

ホーム > 新製品情報

新製品情報

谷川商事株式会社

新製品情報

2022年01月18日

宝島社 Instagram投稿10万件超えの#インク沼とは? 万年筆インク6色付きスタートブック発売

手紙やメモのほか、カリグラフィーやイラストを描いても楽しい

『色を愉しむ万年筆インク6色セットつき 万年筆のある毎日』書影

 宝島社は、『黒を愉しむ万年筆インク6色セットつき 万年筆のある毎日』 『色を愉しむ万年筆インク6色セットつき 万年筆のある毎日』の2冊を1月11日に同時発売した。

 
 本誌は、万年筆を使い始めたい方向けのスタートブック。特別付録として、文具ソムリエール菅未里さんが本誌のためにセレクトした「黒を愉しむ万年筆インク6色セット」「色を愉しむ万年筆インク6色セット」がそれぞれついている。

 手帳やイラストのほか、文字を美しくおしゃれに描くカリグラフィーなど、万年筆を日々の暮らしの中で使う人が増えています。また、Instagramでは「#インク沼」の投稿数が10万件を超え、文具好きの女性たちから注目されている。(G)

【万年筆のここが愉しい!】
①万年筆ってサステナブル
万年筆はその名の通り、適切な手入れをすれば生涯使えるといわれています。
社会がサステナブルな価値観を共有した今こそ使い始めたい文房具です。

②SNSと相性◎!「#インク沼」は投稿数10万件超!
「#インク沼」は手書きの文字やお気に入りのインクと共に、Instagramに10万件超(2022年1月4日時点)の投稿が!
王道のインクカラー「ブルーブラック」1つとってもメーカーごとに違いがあり、自分好みの色を見つける楽しみがあります。

③実はワンコインで買えるものもある!
万年筆に憧れはあるけれど高級品なのでは…と、なかなか一歩が踏み出せない人も多いと思います。しかし実は、500円から1000円前後で購入できる、最初の1本におすすめなプチプライスな万年筆も登場しています。価格はお手頃でもクオリティは十分。また、インクをすぐに試せるつけペンやガラスペンなども種類が豊富です。

[最近の記事一覧]


TOP