カンミ堂は、1本でメモからマークまで多用途に使えるコンパクトなロールふせん「リトロ」から、お花をイメージした限定デザイン「garden（ガーデン）」4種（各693円）を2021年8月26日（木）に発売する。

　「リトロ」は、コンパクトなサイズながら1本でメモからマークまで多用途に使える、新形状の小さなロールふせん。昨年8月の発売以降、シンプルなデザインと使い勝手が評価され、「文房具総選挙2021」では〈アイデア〉賞を受賞した。

　今回発売する限定デザイン「ガーデン」は、半透明のスライド式カバーに「コスモス」「ライラック」「マリーゴールド」「ブルースター」の計4種のお花のイラストをそれぞれ印刷。また、中身のふせんも各お花をイメージして既存のリフィルからセレクトした特別仕様。既存品とは異なる雰囲気を楽しめる。


　【リトロの特長】

　・自社独自の製法による極細※のフィルム製ロールふせんを採用し、コンパクトながら1ロールあたり最大70枚のふせんを使うことができる大容量を実現。

※カンミ堂のロールふせんの巻芯の直径：4.8㎜/一般的なロールふせんの巻芯の直径：25㎜程度

・ふせんは、幅12㎜の等間隔に入ったマイクロミシン目で1枚1枚同じ大きさにまっすぐちぎることができる。特殊な表面処理によりフィルム製ながら油性ペン・油性ボールペン・鉛筆での筆記が可能なので、大きいサイズでちぎれば文章を書くためのふせんメモとして使えるほか、サイズを変えることでメモやマークなどさまざまな用途で快適に、フレキシブルに活用できる。

・「リトロ」本体は、専用リフィルを詰め替えてくり返し使い続けることができる。販売中の「リトロ リフィル」のほか、カンミ堂ロールふせんシリーズ内の全39柄が対応。お気に入りデザインのふせんで、カスタマイズを楽しむことができる。

（G）