マルマンは、販売累計9,000万冊を突破している「図案スケッチブック」から、新たにスクエアサイズを数量限定で、2021年8月27日より発売する。

　『図案スケッチブック』は、“子どもたちが夢を思い切り描けるように”との想いから1958年より販売している、マルマンの代名詞的存在の、ロングセラーブランド。画用紙はマルマンオリジナルの紙を使用しており、程よいシボ（凹凸）や、表面の強さ、吸水性の良さなどが支持され、プロ・アマチュア問わず愛用され続けている。

　2018年に図案60周年記念製品として販売したスクエアサイズは、発売1週間で約20,000冊を売り上げ、SNS等でも反響があった。ユーザーからの復活を望む熱い要望に応え、数量限定で復活。スクエアサイズは、通常のスケッチブックよりもひと回り小さいので、気軽にお絵描きを楽しむことが出来る。また、縦横の比率が同じなため中心を意識しやすく、イラストのバランスがとりやすいので、初心者にもオススメなサイズ。リング製本とパッド製本を各2サイズ、合計4アイテムを発売する。(G)