LIHIT LAB.は、テレワーク需要の高まりを受けて、インテリアに合う「MDF机上台」を12月24日から発売する。
2010年に発売したスチール製の机上台は、机上のスペースを広げて作業効率を図り、ノートパソコンの画面を高く保つことで肩こりや腰痛を軽減させる商品として好評を得ている。
また最近は、カジュアルな雰囲気のオフィスで備品も木目調でデザインされたアイテムが増えてきている。
一方で、コロナ禍によるテレワークや在宅勤務の増加により、自宅での仕事環境を整えるアイテムとして机上台を購入する人が増えているため、オフィスや自宅のインテリアになじむウッド調のMDF机上台を発売する。
サイズはスチールの机上台で人気のフルサイズキーボードが机上台の下に収納できる幅590mmのスタンダードタイプと、ノートパソコンが収納できる幅390mmのコンパクトタイプに加え、新たに奥行の狭い自宅のデスクにも対応するスリムタイプを追加する。
カラーはブラウンとナチュラルの2色展開で、スチール製の脚はブラウンには黒、ナチュラルには白が付属する。
価格帯は、税抜2700円~3400円。
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新製品情報
2020年12月22日