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新製品情報

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2020年12月10日

思考の整理やアイデア書き出しに適した横型ノート LIHIT LAB.

とじ具が開くリングノート「hirakunoツイストノート」のE型と二つ折りタイプを発売

巣ごもりの中、「考える時間が増えた」というビジネスパーソンが増加し、思考の書き出しにノートは不可欠

 LIHIT LAB.は、ビジネスパーソンに向けた、とじ具が開くリングノート「hirakunoツイストノート」のE型と二つ折りタイプを12月10日から新発売した。

 色々なタスクを同時にこなすビジネスパーソンに適したhirakunoツイストノートは、薄色の5mm方眼罫のリーフと厚みのある表紙、シックな4色のカラーが特長で、現在はセミB5、A5、B6、A6、メモサイズの5サイズを展開。

 さらにイラストやアイデアの書き出しに使いやすいE型(横型)の2サイズ(税抜530円・580円)と、S型(縦型)とE型(横型)の両方のリーフを一緒に入れて持ち運びができるカバー表紙の付いた2つ折りノートの2サイズ(450円・480円)を新発売する。

 「E型」は、思考の整理やイラスト、アイデアの書き出しにピッタリな横型ノート。

 リングが上部にくるようにノートの向きを変えれば、リングが手に当たることなく筆記することができる。

 リーフは記入した文字が分かりやすい薄色の方眼罫で50枚入り、最大70枚まで収容可能。とじ具はリーフを上下斜めに軽く引くと開き、閉じるときはリングをつまむだけで簡単に閉じる。サイズはセミB5とA5の2種類。

 「二つ折り」は、ツイストノートのリーフ穴のピッチは互換性があるので、異なるサイズのリーフを1冊にまとめて持ち運ぶことができることから、S型とE型の両方のリーフを一緒に入れて持ち運びできる二つ折りのノートを発売する。

 S型リーフには、メモ書きやTODOリストなどを記入し、E型リーフには、工程表やデザイン案を記入するなど内容に応じてリーフを使い分けることが出来る。

 E型の裏表紙を二つ折りして右端にあるロック部分をリングの隙間に差し込むと表紙がロックできる。

 内側にはE型リーフを折りやすくするS型の表紙付きで、この表紙はS型リーフの下敷きとしても使用が可能だ。

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