コクヨS&Tは、フランスを代表する紙製品総合メーカーのクレールフォンテーヌ・ロディア社（フランス）、及びクレール社製品を輸入・販売するクオバディス・ジャパン（東京都世田谷区）と提携し、日本市場向けにコクヨS&T製のクレールフォンテーヌノート「Tricotage（トリコタージュ）」（294円～399円）を9月7日から新発売。

　トリコタージュは、「クレールフォンテーヌ」のロゴマークと格子パターンをモチーフにした彩り鮮やかな表紙デザインのイメージはそのままに、どの層にも使いやすいオリジナルのデザインにアレンジ。

　加えて、クレールフォンテーヌ製のベラム紙をフランスから日本に持ち込み、コクヨの製本技術によって製造された高いクオリティと実用性を兼ねそなえたノート。

　ノートの中紙に用いられる「べラム紙」は、サテンのような艶出しが均一に施され真っ白なのにまぶしくない。インクや鉛筆、ボールペンでも、裏に透けにくく、とても滑らかな書き心地を実現している。

　商品アイテムは、見開きの良さとデザイン性が高い「くるみ表紙ノート」と、折り返してコンパクトに使える「ツインリングノート」の2タイプ。

　各タイプに、日本で一般的に使用されているセミB5サイズ（各5色）とA5サイズ（各3色）の2サイズを取り揃え、合計16品番のラインナップ。