マークスは、人生を編集する手帳「EDiT(エディット)」2019年版の先行予約販売を、8月6日から開始した。
EDiTの2019年版は、「新しい働き方。新しい手帳。」をコンセプトに、さまざまな働き方によりそう手帳を発売。
リモートワークや複業などの「新しい働き方」によって、「やるべきこと」だけでなく「やりたいこと」も実現しやすい環境になってきている今。EDiTは手で書くことで自分と向き合い、「自分らしい働き方、自分らしい生き方」をサポートする手帳となっている。
「自分らしい働き方」を見つけるため、まずどうありたいかを思い描くことができるよう、全てのフォーマットにライフビジョンを描くための「年間プランニングページ」が付いている。ビジョンを実現させるために、「月間」「週間」「1日」と行動目標をブレイクダウンすることで、なりたい未来が近づいてくるような仕組み。
また、働き方やライフスタイルに合わせて4つのフォーマットが設定されている。
1日のページを自由にアレンジでき、予定もアイデアも書き込める「1日1ページ」。週単位でのタスク管理が効率的にでき、後半の豊富なノートページ(130P)は記録に便利な「週間ノート」。予定や空き時間を可視化できるため、予定が多い人に最適な「週間バーチカル」。1ヶ月を俯瞰しやすい月間ページに、たっぷり170Pのドット方眼ノート付き「月間ノート」の4つから選ぶことができる。
中でも今回、ユーザーからのリクエストを受けて、「週間バーチカル」のフォーマットを改善。平日と週末の枠の大きさを均等にし(以前は、週末の枠が小さめの平日重視型レイアウト)、1日24時間使えるフォーマットに変更した。複業やリモートワークで週末や日中以外にも働く人や朝活やボランティアなどプライベートを充実させる人も増加しており、働き方の変化でオンとオフがシームレスになってきている背景に対応している。
「EDiT」の定番フォーマット「1日1ページ」(B6変型)のリフィルは、シンプルな白い表紙のタイプ(??)に加え、クロス貼りした半年ずつの分冊タイプ(?◆法▲?ラーリフィル(?£)の3種類をラインアップ。日付入りのノートの感覚で気軽に使うことができる。
さらに、EDiT手帳の特長のひとつでもある、国内外のアーティストやブランドとのスペシャルカバーでは、ピクセルアートのパイオニア「eBoy(イーボーイ)」、フィンランドのテキスタイルブランド「カウニステ」、東京発のファッションブランド「シアタープロダクツ」、パリのファッションブランドのステーショナリーライン「ポール & ジョー ラ・パペトリー」、幻想的なデザインの「クラウス・ハーパニエミ」がラインナップしている。
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新製品情報
2018年08月10日
マークス、さまざまな働き方によりそう手帳「EDiT」2019年版
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