ぺんてるは、 ノック1回で芯が出続ける「自動芯出し機構」を搭載したシャープペンシル「orenznero(オレンズネロ)」(税抜3000円)を2月16日から発売した。
オレンズネロは、 半世紀にわたり追求してきたシャープペンシル技術を結集した、 究極のフラッグシップモデル。 ぺんてるを代表するシャープペンシルのDNAを受け継ぐマットブラックの細身ボディに、 芯径0.2・0.3としては世界初となる「自動芯出し機構」を搭載。 たった1回のノックで、 極細の文字を書き続けることが可能にした。
また、パイプで芯を守って書く!芯の折れない「オレンズシステム」を採用。芯の減り具合に合わせて、 ペン先のパイプがスライド。 パイプで芯を守りながら書くので、 芯径0.2・0.3の極細芯でも折れない。
デザインでは、ブレのない12角形の一体軸。前軸と後軸に継ぎ目がないことで、 ブレない書き心地を実現。 書くために最適な重量バランスを追い求め、 樹脂と金属粉を混ぜ合わせた特殊素材を採用した。
芯径は0.2と0.3。ネロとはイタリア語で黒の意味で、軸色はブラックのみ。
■オレンズネロ スペシャルサイト
http://www.pentel-orenznero.jp
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新製品情報
2017年02月17日